About Nastrosa

数あるショップの中からNastrosaをご覧いただき、誠にありがとうございます。

Nastrosaという名前は、イタリア語でリボンを意味する"Nastro"と、薔薇を意味する"rosa"を組み合わせた造語です。

リボンやお花をモチーフに、華やかでエレガントな大人可愛いアクセサリーを、ひとつひとつ心を込めて丁寧にお作りしています。

身に着けるたびに思わず鏡を見たくなるような、ときめきいっぱいのアクセサリーをお届けいたします。

 

 

【作家プロフィール】

尾尻 奈央(Nao Ojiri)
Nastrosa オーナー / アクセサリーデザイナー

1987年生まれ。

大学卒業後は高級プレタポルテブランドに入社し、ファッションアドバイザーとしてキャリアをスタート。

お客様一人ひとりに寄り添った提案で、リピート率7割を超える実績を達成。

顧客との信頼関係を大切にしながら、ファッション業界での経験を積んできました。

2014年、自分の「好き」を大切にし、リボンとお花をモチーフにしたアクセサリーブランド「Nastrosa」を設立。

2017年には個人事業主として独立し、POP UP SHOPの開催や百貨店とのコラボレーションを通じて、ブランドを成長させてきました。

Nastrosaは、アクセサリーを通じてお客様に幸せやときめきを届けることを使命としています。

リボンやお花などのモチーフを用いたデザインは、時代を超えて愛され、身に着ける方に自信や前向きな気持ちをもたらす存在として、多くの女性に愛されています。

 

 

【Nastrosaが大切にしていること】

1. 「誰かを幸せにする」ものづくり

内向的だったからこそ、自分自身と深く向き合い、他人の気持ちに寄り添う感覚を大切にしてきました。

その経験が、「誰かを幸せにできるような、心の通った仕事がしたい」というNastrosaのアクセサリーづくりに反映されています。

アクセサリーを通して「かわいい」と笑顔になっていただいたり、私とお話することで「あと少し、頑張ってみよう」と思ってもらえることが、何よりの原動力です。

 

2. 顔が見えないからこそ、心のこもったおもてなしを

Nastrosa♡は主にWEB SHOPでの販売を行っています。

お客様と直接お話しする機会はありませんが、だからこそ、人間らしい温かさを感じていただけるおもてなしを心がけています。

単に商品をお届けするだけでなく、お客様との対話を通じて、心の通う関係を築くことを大切にしています。

 

3. 寄り添い、共に歩むアクセサリー作り

「私のアクセサリーは、Nastrosaにお願いしたい」と思っていただけることが

私にとっての喜びです。

お客様のライフステージに寄り添い、共に歩んでいけるブランドでありたいと考えています。

コスチュームアクセサリーは消耗品という考え方を超え、長くご愛用いただけるよう、修理やリメイクにも力を入れています。

4. 「好き」を大切にしたデザイン・技法

Nastrosaのアクセサリーは、立体感と繊細さを大切にしたデザインが特徴です。

手仕事にこだわり、素材に対するアプローチや金具のレース使いなど、細部にまで気を配り、どの角度から見ても「ときめき」を感じられる作品を目指しています。

リボンや花というモチーフは、私自身の「好き」から生まれ、流行に左右されることなくデザインに反映されています。

Nastrosaのアクセサリーは、単なる装飾品ではなく、身に着ける人に自信や幸せをもたらす存在です。

 

5. ありのままの自分で、表現すること

毎日一人で仕事をしていると、形式的になった作業があったり、間違いないやり方や、確実な方法に偏りがちになることもあります。

でも、それは自分の本当にやりたいことなのか、心がわくわくすることなのか。

 「私はどうしたい?」「何がモヤっとする?」「より良い方法はない?」と常に自分に問いかけながら、ありのままの自分でアップデートできているか、いつも心の状態を観察しています。

自分のやりたいことをリストアップしておく、実現したいことはどんどん人に話す、他のジャンルで活躍している人から学ぶ、本を読むなど

穏やかに周りの人を巻き込みながらとにかく行動することで優しく現実は変わり、夢は必ず叶います。